これぞ日本の橋

錦帯橋や猿橋などの日本三奇橋や日本三名橋、また通潤橋など日本にある有名な橋からちょっとした吊橋など実際に旅行に行ったところを紹介しています。

トップページ > 「これぞ日本の橋」 トップページ > 桃介橋(長野県木曽郡) > 写真紹介

桃介橋(長野県木曽郡)

各ブックマーク : Googleブックマーク  Yahoo!ブックマークに登録  はてなブックマーク

写真紹介

2012/5/28(月)

晴れ

桃介橋
日本百名橋の一つ

「桃介橋」(ももすけばし)は別名「桃の橋」と呼ばれる木曽川に架かる橋。

岩国の錦帯橋を連想させる重厚な石積みの橋脚と上部のスリムな主塔のデザインがかっこよく、それにトラスの木製補剛桁とあわせた橋全体がおしゃれなイメージを感じる。
また、橋全体の大きさに迫力を感じながらも、周りの景観を損なわず、歴史を感じさせる風景を演出している。

ただし、この橋は、平成5年に南木曽町によって復元されたものです。

高さ(主塔全体) 26.3m 高さ(橋脚) 13m 橋の長さ 247m 橋の幅 2.7m
桃介橋   桃介橋   桃介橋の主塔

桁はトラスの木製補剛桁で、吊橋と斜張橋の両方を併せ持つ構造になっている。主塔からハンガーと桁を引っ張る斜張ケーブルの両方が確認できる。ちょっと面白いのは、両端の斜張ケーブルが桁ではなく吊り橋用のアンカレイジにメインケーブルと一緒に留められていた。

トラスの木製補剛桁   主塔からのハンガーと桁を引っ張るケーブル   アンカレイジへのメインケーブルと斜張ケーブル

主塔は、下部(橋脚)は石積みで、上部は鉄筋コンクリートになっていて、中央の主塔からは川辺へ降りられるように階段が設けられている。降りた先には、パットパットゴルフ(?)ができる芝生が広がっており、桃介橋を下から眺めることができる。

石積みの橋脚   川辺へ降りられる階段   下から見た桃介橋
福澤桃介の似顔絵!?
「日本の電力王」福澤 桃介

桃介橋は「日本の電力王」といわれる福澤 桃介が、読書発電所(大正12年完成)建設の資材運搬路として架けた橋で、橋の中央に資材運搬用のトロッコのレールが敷かれていたようで、今もその痕跡が分かるように復元してあった。

ちなみに福澤桃介の似顔絵(!?)と思われるものが橋の中央本線側にあったが、見た瞬間に笑ってしまった!扱いも含めてこれでいいのか?南木曽町よ!まぁ、個人的にはこういうのは好きだが。実際の福澤桃介の写真は以下のページで見れる。

鯉のぼりと桃介橋
鯉のぼりと桃介橋

この日は桃介橋の近くにまだ鯉のぼりが飾られていた。
(旧歴扱いで、6/5まで飾っているのかな?)
桃介橋と鯉のぼりのツーショットをゲット!

 

桃介橋の旅行内容「木曽街道と宿場の橋」はこちら

↑ このページの最上部へ戻る

コメントする




↑ このページの最上部へ戻る